光らせる力の話
長らく何か記事を書こう書こうと考えていたものの、言語化が上手く出来なくて暫く更新がとどこおっていました
今回はスコアを出す力について思うところがあったので、書いていきます
・自分自身のスコアの話
まず、僕自身がどれくらいのスコアを出す段階にあるのか という話です
☆10のAAAが100個くらい、☆11のAAAは50個にも満たないくらい、☆12のAAAはわずか数曲で☆12の曲の七割以上はAAは乗せている といった感じです
皆伝平均との比較で言うと、
☆11未満では僅か数曲しか皆伝平均を超えていないものの、☆12では100曲以上皆伝平均を超えている といった感じです
前作のアリーナモードでは、
☆12の曲はそこそこの勝率を収めていましたが、☆11未満の曲を投げられると途端に最下位ということが往々にしてありました
僕自身が思うに、ノーツを黄グレに抑えて拾いきる能力でなけなしのスコア力を無理矢理補完している というのが今の状況じゃなかろうか と考えています
また、平均的な皆伝のもつ光らせる力と比較すると著しく光らせる力に乏しい と言えると思います
・光らせる力はどの段階から必要か
僕自身の経験からの考えですが、ぶっちゃけスコアAAまでなら光らせる力がなくとも極論ノーツを拾いきる力だけで乗ってしまうんじゃなかろうか と思います
☆12の七割以上の曲でスコアがAA乗せられているにも関わらず☆11未満ではAAA乗っている曲が少なすぎる自分自身の現状から考えて、
意図的にピカグレを出す力というのはAA乗せるまでならそこまで要らないんじゃなかろうか と考えています
では、光らせる力、つまり意図的にピカグレを出し続ける力 というのが必要になる場面はどこなのかというと、
スコアAAAを乗せる、或いはAAAより先を目指す という場面だと思います
これは高難易度低難易度問わず言えることだと思います
☆12の発狂がAA乗ろうとも光らせる力なくして☆11未満のスコアがいきなりAAA以上になることは正直ないと思います
スコアAAA以上を目指そう と思って初めてピカグレを出し続ける力というものの重要性に気づくんじゃなかろうか と考えています
・クリア地力があれば勝手にスコア地力も上がるのか
これに関しては、正直どれだけクリア地力が高かろうとスコア地力養成には別に訓練が必要だと考えています
度々言っていることですが、練習していないことは出来ません 絶対に
☆12で皆伝平均超えでそこそこのスコアが出ようと☆11未満だとからきしAAAすら乗っていない自分自身の現状から鑑みて言えることです
下の難易度から地道に練習してクリア地力を養ってきたのと同様、スコア地力も下の難易度から地道に練習していくしかないと思います
・どの段階から詰めるのが良いのか
これは☆12でも全体的に高水準のスコアを出している(と僕が考えている)友人の受け売りなんですが、
☆12でスコアを出したいなら☆11でしっかりスコアを出しきる力が必要
☆11でスコアを出したいなら☆10でしっかりスコアを出しきる力が必要
☆10でスコアを出したいなら☆9でしっかりスコアを出しきる力が必要
それ未満を詰めるのは単発の世界なのであんまり上の難易度には活きてこない
とのことでした
したがって長い目で見て高難易度でもスコアを出したいと考えているのであれば、☆9の曲からしっかり基礎を詰める必要があるのかな と思います
僕自身前作で☆9の色々な曲をまずは頑張ってAAA乗せようと取り組みましたが、ある程度は光らせる力に活きてきたと実感しています
クリア一辺倒でこれまで取り組んできた人にとって下の難易度に立ち返るのは正直やりたくないことかもしれませんが、やはり練習していないことは出来ないので基礎に立ち返るのが長い目で見ても大事なことなんじゃないかな と考えています
スコアを出す力が微塵もない人間がスコアを出す力について語るという滑稽な話でしたが、何かしら参考になれば幸いです
終わります