雑考録

IIDXその他に関する云々

来歴 その①

仕事しながらこれまでの自分自身と音楽ゲームとの関わり方を振り返って感じるところがあったので忘れないうちに書き残しておきます


・そもそも何故音楽ゲームを始めたのか

大学一回生の夏くらいまではゲームセンターとは全くの無縁でした
中学の知り合いに偶然ゲームセンター行くぞって言われて連れて行かれたときに、これまた偶然勧められたリフレクビートに僕が高校生の頃から愛してやまないバンドであるTHE BACK HORNの曲が入っているのを見かけてそれがきっかけで始めることになりました


IIDXに傾倒するようになったきっかけ

そうして暫くはリフレクビートに明け暮れた毎日でしたが、解禁イベントのリンクルリンクの進行がリフレクだけではあまりに遅く、埒が明かない!ってなって渋々IIDXを始めることになりました
リフレクと違って判定も厳しく、ボタン操作にも慣れず、悪戦苦闘してこれもう最終解禁曲出したらやめよう…と思っていた矢先にあの曲と出会いました

THE DEEP STRIKERです

自分がこれまで聴いてきた曲とはあまりに違う、凶悪で重厚でしかしながらかっこいいサウンドに僕は衝撃を受け、すぐに虜になりました
この曲をかっこよくプレー出来るような人になりたい、そういう憧れから僕のIIDXは始まりました


・段位取得どころか☆5すら満足にプレー出来なかった話

IIDXを頑張るぞ と意気込んだまでは良かったもののそこから暫くは思い通りプレー出来ず落ち込むことも 多々ありました
ボタンの位置が覚えられない、判定が厳しくてゲージが回復できない、エクストラ進出どころか二曲目で落ちてしまう等々…
☆5の曲を初めてクリアするのにすらプレー回数が100回近くかかっており、流石に頭を抱えました
同時期に始めた人たちを見ても自分が明らかに上達が遅いのは明白でした

ただそれでもこのゲームをやめられなかったのは、IIDXの楽曲が僕自身を魅了してやまなかったからだと思っています
憧れていたTHE DEEP STRIKERをクリアするまではやめないぞ と下手ながらに毎日筐体に向き合って励んでいました



長くなりそうなんで一旦ここで区切ります
続きはまた時間があるときにでも書きます